REPORT

ナレッジパス Vol.11 Instagramで始める、外部環境に左右されないオウンドメディア運営

講師:村上拓也 ナゴレコ代表 レポーター:青木美紗
講師紹介

Instagramのアカウントを開設後、ブランディングゼロベースから1年でフォロワー2万人を突破し、現在は12万人を擁する「ナゴレコ」を運営中。

主なプロジェクトとして、オウンドメディアの制作・運営サポート、社員研修やセミナー、クリエイティブ制作やインフルエンサーのキャスティングなど、さまざまな企業向けにブランディング/マーケティングサービスを提供しています。

「ナゴレコ」人気の秘密

インスタグラムフォロワー数現在12.6万人、名古屋在住の50人に1人がフォローしている「ナゴレコ」の生みの親、村上氏に長期的なスタンスでオウンドメディアを持つことの重要性と、Instagramで始めるオウンドメディア運営の導入方法を語っていただきました。

現在も尚、1週間に1000人のペースでフォロワーが増えているとか。その人気の秘密は何なんでしょう?

 

オウンドメディア運営方法 なぜ難しいの?

時代の移り変わりと共に変化する消費者行動を客観的に分析し、今までの広告宣伝の方法ではもう集客できない現状を教えていただきました。世代によって情報を得る手段が全然違って、新聞を取らない家はもちろん、テレビのない家庭も増えてきていますよね。どの世代がターゲットかによって広告宣伝の方法を企業側も考える必要があるようです。

また、流動性が高く予測しきれない未来に備え、外部環境に左右されないように自社で独自のメディアを持って直接ユーザーに情報を訴求できる、「オウンドメディア運営」の有効性に言及していただきました。

お話を聞いているとメリットしか感じないオウンドメディア運営ですが、企業内で運営していくのはかなり難しいようです。どんなハードルがあり、どんな道のりを経ると上手くいくのか、皆さんが最も興味がある部分を的確に教えていただきました。

ゼロからブランディングし、ここまでナゴレコを大きなものに成長させたテクニックを惜しみなくレクチャーしていただく、とても貴重な機会でした。

自分の好きなジャンル、「グルメ」のコンテンツを発信し続けるということは、一見楽しそうに思えても長期継続するには並外れた努力が必要であり、他の人がなかなかできないことをやっているからこその人気なのだということがよくわかりました。

 

社会に貢献すること

中でも心に響いたのは、「情報の出し惜しみをせず、公開してネット社会に貢献することが大切」という言葉でした。これはCommon-S.サカエ大学とも共通するコンセプトで、より良い社会をみんなで創り上げていくための、今後重要な考え方だと思っています。

またセミナー中、参加者からの質問に丁寧に答えながらお話を進めていただき、とてもあたたかく誠実なお人柄を感じました。テクニックはさることながら、WEBを通じてもこういったすてきなお人柄が伝わり、皆が引き付けられるのではないかと思います。

Common-S.サカエ大学を運営していく上でも非常に参考になる素晴らしいセミナーをしていただき、ありがとうございました。