REPORT

ナレッジパス Vol.49【クリエイティブ】で働き続ける秘訣

講師:楠本 知行 レポーター:伊藤 真子
講師紹介

1979年8月24日生まれ。
愛知県岡崎市出身。
大学を卒業後に、ずっと夢を持っていた「音楽」でのプロを目指し仕事をしながら活動を始める。
インディーズレーベルにも所属をし、バンドツアーも経験。

その後にプログラミング・デザインを独学にて勉強を行い、技術の習得を目指す。

2016年に自分の技術がどこまで社会のために活かすことか出来るかと言う事を考え、個人事業主として独立。
現在は、音楽を始め社会福祉法人・製造業などのホームページ制作を行っており、グローバルなクリエイターチーム「ROOM01」への所属をしており、より制作の幅を広げようとしている。

音楽一心

音楽が大好きで、20代までバンド活動でプロを目指していたそうです。

その活動を通して、所属事務所がないインディーズバンドは 自分のパートのフレーズ考案から、レコーディング、告知媒体作成、グッズ政策までやることが沢山あることに気づきました。

また、そのほとんどがパソコンに強くないとできないクリエイティブな作業だったそうです。

クリエイティブな作業が性に合っていた

①長い期間バンド活動をさせてくれた両親への恩返し

②当時の職場の人間関係に疲弊

③自分の持つ技術が通用するか挑戦したかった

これらの理由から個人事業主になったそうです。

大きな壁にぶつかる

音楽関係者しか人脈がない中で、バンド系の制作では単価も低く暮らしていけなかったといいます。

web制作もプログラミングも営業も経理業務もすべて一人で行う必要があるため、上手く時間を振り分けられないといった問題が発生。

見切り発車で、準備不足だったとおっしゃっていました。

独立前にしておくべき事

自身の経験から、

・案件・収入の確保

・異業種交流会の参加

・必要な書類制作(開業届、見積書、請求書、名刺など)

・経理ソフト使用方法・税理士に相談

・適切な単価設定

これらのことは事前に準備しておくべきだと教えてくださいました。

フリーランスで続けていくためには…

お金→生活の収入源

人→人脈が広いほど次につながりやすい

自分→謙虚にいることや相手を敬う気持ちが大切

この3つが欠かせないとのことでした。

 

「苦リエイティブ」ではなく「来リエイティブ」

苦しむクリエイティブにならないように、準備や計画をしっかり行って、

沢山依頼が舞い込んでくるクリエイティブな活動ができるように。

 

大好きな音楽を通して今の仕事につながっているようで、特に人脈をとても大切にしていることが伝わってきました。

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